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やっぱりあった学力テストと日教組の“相関関係” [C3J-東大化学 日記]

こ( ̄0 ̄)ん( ̄ー ̄)に( ̄△ ̄)ち"<( ̄∇ ̄)>"わっはっは!!

ご無沙汰しています。
Facebookに入り浸りで、ブログの更新をサボっておりました。
 ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

さて、ちょっと古い記事ですが、
 「日教組(日本教職員組合)」と「学業・成績の優劣」との関係はあるか?
という、教育関係者や親ならば誰しもが考えるテーマについて再考してみましょう。


まずは、ちょっと古いですが、ρ( ̄∇ ̄o) こちらのニュースをご覧下さい・・・




2008年9月、国土交通大臣に就任直後の中山成彬(第5・6代の文部科学大臣)が、、「(贈収賄事件のあった)大分県の教育委員会のていたらくなんて日教組ですよ。」「日教組の子供なんて成績が悪くても先生になる。」「(日教組が強いから)大分県の学力は低い。」「日教組は日本のガン」「解体しなければいけない」などの批判を行い、日教組や野党,マスコミから袋叩きに遭って辞任されました。
  • 当時大阪府知事であった橋下徹大阪市長は中山の一連の日教組に対する批判に対し「本質を突いている」と支持の立場をとり日教組を批判した。
  • 朝日新聞は「日教組の活動が強いところは学力が低い」との中山の主張に対して、「そのような関係は見受けられない」と紙面で批判した。
  • 産経新聞は、「日教組の強さを勝手に組織率に置き換えている」と批判した上で、「日教組の組織率の高さと組合運動の強さが正比例しているわけではない。組織率が高くても、イデオロギー色が薄く互助組合のようなところもある。」と、組織率と組合活動の過激が比例しているわけではないとの解説を載せつつ、「日教組が強いとは、質の問題であり、イデオロギー色の強い活動をどれだけしていて、闘争的な組合員がどれだけ全体に影響を持っているかということであり、低学力地域には日教組が強い地域が多い」と反論した。
  • 高崎経済大学教授の八木秀次が、「日教組の強さと、学力には相関関係があり、国民が肌で感じてきたことだ」との意見を述べた。
  • 三重大学教授の奥村晴彦(情報教育)は、朝日新聞の記事[47]について、「恣意的に13道府県のデータを選ぶのではなく、全都道府県のデータを使うべきである」と指摘した。  (Wikiより転載)

中山成彬議員は、
「授業を無視してストライキをするようなことが生徒の学力にいいはずがない。
 それに組織率と日教組の強さは等しくない。
 例えば秋田県は組織率は90%を超えるほど高いがゆるい活動で知られ、実際に学力テストの結果は良かった。
 逆に組織率は高くないながら過激な活動で知られる北海道や大阪は学力は低い」と発言の真意を後述されています。

・・・続く ρ( ̄∇ ̄o)
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