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「想定外」は無能の証  [社会・環境問題]

こ(^0^)ん(-_-)に( ̄ー ̄)ち( ̄∞ ̄)・・・Ψ( ̄∇ ̄)Ψわっはっは~♪

無能な人間ほど「想定外」を連発するのは、阪神・淡路大震災初動に失敗して被害を拡大させた村山富市首相を引き合いに出すまでもないでしょう (* ̄- ̄)

---------------------------------(2012.2.22 産経新聞)

 「想定外」を「想定内」に

 昨年、世相を表す「今年の漢字」に選ばれたのは「絆」だが、「想定外」 の言葉もよく使われた。以前、「想定内」という言葉もはやったことがあるが、昨年の「想定外」は社会に与える影響が極めて大きかった。東日本大震災とそれに伴う福島第1原子力発電所の事故が、「想定外」だったからである。

 「想定内」は経験則により成り立つものだ。定量的には過去の実績に照らし、例えば昨年が95、今年が100ならば、来年は105というように、経験則で積み上げて線を引ける。定性的には、成功体験や失敗体験に基づく。そして、この経験則に当てはまらないのが、「想定外」だといわれる。しかし、今の時代は経験則が当てはまらないことを、私たちは前提として認識しなくてはならないのではないか。経験則だけが「想定内」であるならば、今は、あらゆる事象が「想定外」になってしまう。

 上場企業の株主総会で、社長は 質問に対して「想定外だった」と回答できない。株主から「では、あなた、社長を辞めてください」と言われるのがオチだからである。全ては不可能であるにせ よ、いかに多くの「想定外」を想定内に取り込めるか、予測、予見、仮説などの先を見通す力を持つかが、これまで以上に政治や企業経営に求められている。

 昨年の大震災を機に、万が一、電力供給が途絶えた場合にNHKがどのような対策をしているのか、反芻(はんすう)してみた。NHKは東京・渋谷に放送センターがあるが、5台の自家発電機の設置場所を確認したところ、屋上に1台、1階に3台、地下に1台設置されていた。全ての自家発電機が同じフロアにあるのを回避しているわけだ。正解である。

 先日、局舎を建て替え中の甲府放送局に行った際にも、自家発電機の設置場所を確認してみた。以前の局舎では1階に設置していた自家発電機を、新局舎では最上階に設置していた。さまざまなリスクを想定し、最上階に移したということだった。また、渋谷の放送センターには、発電機を積んだトラックと送信設備のある車が1台は必ず外に出ているから、万一、社屋が潰れても安心だ。地震への備えという点では、東海・東南海・南海の大地震が同時に発生することも想定しなくてはならない。従来は大阪放送局が東京の代替機能を持っていたが、NHKは現在の松本正之会長のもとで3つ目の拠点を福岡放送局に準備し、リスクを低減している。

 もちろん、ただ想定するだけではなく、その通りに行動できるかどうかも大事である。仙台にあるアサヒビールの東北統括本部の担当者は、以前、本社で東海地震への対応などの危機管理を担当していた。そして、今回の震災時にも冷静に、想定通りに行動し、管内の社員の安否などを早期に確認できた。

  「想定外」を想定することは、未経験のことを想定することである。危機管理の問題だけではなく、前例のないことに挑むという、ポジティブな見方もしていくべきだろう。「想定外」を想定する仕事は根気が要るが、誰かがどこかで考えなくてはならない。それを怠ったとき、代償は計り知れないということを、私たちは肝に銘じなければならない。

福地茂雄 アサヒグループホールディングス相談役(前NHK会長)

--------------------(引用終わり)-----------------

以下の記事を読むと、言い訳として使われる「想定外」は、単に「想定が低すぎただけ」だと分かります ( ̄へ ̄|||)

--------------------------------------(2011.3.26 JCASTニュース)

 想定外という言葉を使うとき、専門家としての言い訳や弁解であってはならない」。土木学会など3学会は、こうした内容を盛り込んだ共同緊急声明を発表した。東北関東大震災や福島第1原発事故について「想定外」を繰り返す東京電力や菅直人首相らに対し、専門家らが苦言を呈したようだ。

 声明を発表したのは、社団法人の土木学会をはじめ、地盤工学会、日本都市計画学会の3学会だ。2011年3月23日、阪田憲次・土木学会会長らが会見を開き、声明文は同学会サイトなどでも公表した。阪田会長は「安全に対して想定外はない」と指摘した。

ワイドショーも「想定が甘かったのでは」

   「(福島第1原発を襲った)津波の規模は、これまでの想定を超えるものだった」(清水正孝・東電社長、3月13日会見)、「今回の地震が、従 来想定された津波の上限をはるかに超えるような大きな津波が(略)」(菅首相、3月12日会見)――このほかにも、テレビなどに出演する「専門家」らが、 連日のように「想定外」という言葉を使っている。専門家はともかく、東電など「当事者」が使う「想定外」には、いらだちを募らせる被災者らも少なくない。マスコミも「東日本大震災:福島第1原発 東電『想定外』に批判の声も」(毎日新聞ネット版、3月12日)、「不安 憤り 諦め…2度目の爆発『想定外と言うばかり 対応が甘い』」(スポーツニッポン・ネット版、3月14日)などと報じている。

 3学会の声明文では、「われわれが想定外という言葉を使うとき、専門家としての言い訳や弁解であってはならない」と指摘している。その上で、「自然の脅威に恐れの念を持ち、ハード(防災施設)のみならずソフトも組み合わせた対応という視点」の重要性をあらためて確認すべきだと訴えている。

 声明文では名指しはしていないが、東電や政府関係者が使う「想定外」という言葉に「言い訳」のニュアンスをかぎとっている、と読めなくもない。テレビのワイドショーでは、TBS系「みのもんたの朝ズバッ!」(3月14日放送)で、TBS解説室長の杉尾秀哉氏が「地震の規模が想定外というが、想定が甘かったのでは」と指摘するなどしている。

鳩山前首相「想定外だから仕方ないという話ではない」

 また、前首相の鳩山由紀夫氏は3月19日、菅首相と民主党代表経験者との会談の際、東電に対し「想定外のときにどうするかという発想が足りなかったのではないか」「想定外だから仕方ないという話ではない」と批判している。

 本当に「想定外」 だったのか、「想定したくなかった」のではないか、との疑念を持ちたくなるような報道も出ている。東京新聞の3月23日配信記事「『大津波やM9 想定却 下』 福島原発設計者ら証言」では、福島第1原発の「設計や安全性の検証を担った東芝の元社員二人」が取材に対して答えている。

 同記事によると、元技術社員は「M9の地震や航空機が墜落して原子炉を直撃する可能性まで想定するよう上司に進言」したが、上司は「千年に一度とか、そんなことを想定してどうなる」と「一笑に付した」という。元社員は「起こる可能性の低い事故は想定からどんどん外された。計算の前提を変えれば結果はどうとでもなる」とも話している。

----------------(引用終わり)---------------------

できもしない県外移転を持ち出して日米関係と沖縄問題をグダグダにしたあんたにだけは言われたくない  ポカッ! (._+ )☆ヾ( ̄ヘ ̄; ) ォィォィ って感じですが・・・・ってか、想定外の時にどうするかという発想が足りなかったのは鳩山由紀夫ご自身では・・・( ̄  ̄;)

まぁ、日本の大半の人にとって、民主党政権がここまで駄目ダメな政党であるとは「想定外」だったでしょう Σ(|||▽||| ) 政権交代の選挙前に ρ(´ー`) こうした啓蒙のクリップが作成されていましたが・・・・

結局、このクリップで指摘された通りになりましたね。マニフェストは国籍法の改正ビザ緩和などChina向けのものだけが実行され、選挙で争点になった「増税なしで政治改革」は空中霧散し、増加するChina移民への生活保護のための増税が進行中です ( ̄へ  ̄ 凸        まさに、マスコミは「政権交代で日本はバラ色」を喧伝してきましたが「政権交代で日本は茨の道」の間違いでしたね 凸(`◇´メ)Fuck You!!    個人的にはとっくに「想定内」でしたが 'v' プッ

おっと、話が逸れてしまいましたね。 記事に登場した東芝の元社員の話にあるように、「万が一に備えて想定のハードルを上げる」ということは「平時には無駄だと思われる経費が必要となる」ということです。例えば、「酸素カプセル」に事故が起きたときのために緊急時排気弁を取り付ければ、弁の部品代と取り付け工賃だけじゃなく、弁の周囲も補強して←・・・・・・(・ω・。)とお金が掛かるのです。国防や災害への備えも同じですよね。 建物を免震構造にすると建築費が数十%割高になりますし、津波が来なければ堤防も無用の長物(だから仕分けで東京のスーパー堤防は予算カットされました)だし、大災害も戦争もないときの軍隊は無駄の塊みたいなものです(抑止力として役割があるので実際には軍隊の存在は平時でも無駄ではありませんが・・・)。でも、大津波から町を守ったのはスーパー堤防でしたし、阪神・淡路大震災東日本大震災で最初に活動できたのはインフラが破壊されたところでも自活して行動できる軍隊である自衛隊と米軍だけでした...... ( 〃..)ノ

結局の所、政治や危機管理に「庶民感覚」や「台所感覚」で対応すると失敗する ヾ(-д-;) ということがよく分かった2011年でしたね。 バ菅首相は「平時の感覚」で「危機的状況」に立ち向かって最悪の事態を引き起こしています゛(`ヘ´#)

------------------------------(2012.1.22 産経新聞)

原発最悪シナリオ 菅政権「なかったこと」と封印していた

 東京電力福島第1原発事故で作業員全員が退避せざるを得なくなった場合、放射性物質の断続的な大量放出が約1年続くとする「最悪シナリオ」を記した文書が昨年3月下旬、当時の菅直人首相ら一握りの政権幹部に首相執務室で示された後、「なかったこと」として封印され、昨年末まで公文書として扱われていなかったことが21日、分かった。複数の政府関係者が明らかにした。

 民間の立場で事故を調べている福島原発事故独立検証委員会(委員 長・北沢宏一前科学技術振興機構理事長)も、菅氏や当時の首相補佐官だった細野豪志原発事故担当相らの聞き取りを進め経緯を究明。危機時の情報管理として問題があり、情報操作の事実がなかったか追及する方針だ。

 文書は菅氏の要請で内閣府の原子力委員会の近藤駿介委員長が作成した昨年3月 25日付の「福島第1原子力発電所の不測事態シナリオの素描」。1号機の原子炉格納容器が壊れ、放射線量が上昇して作業員全員が撤退したと想定。注水による冷却ができなくなった2号機、3号機の原子炉や1~4号機の使用済み燃料プールから放射性物質が放出され、強制移転区域は半径170キロ以上、希望者の 移転を認める区域が東京都を含む半径250キロに及ぶ可能性があるとしている。

政府高官の一人は「ものすごい内容だったので、文書はなかったことにした」と言明。別の政府関係者は「存在自体を秘匿する選択肢が論じられた」と語った。

-------------(引用終わり)------------------

いつの時代でも無能な人間がたどり着くところは、「想定外」、その後は「事実・情報の隠蔽」と・・・・・・・・・・( ´_ゝ`)( ´_ゝ)( ´_)( ´)( )・・・*パッ

 

「想定外」と言えば、Appleにとって ρ(・д・*)コレ は「想定外」だったでしょうね(;-_-) =3 フゥ

-----------------------------(2012.2.20~21 産経新聞)

iPhone商標権も主張 米アップル、中国で試練 米中関係の火種に

中国広東省深玔のIT(情報技術)企業が、米アップルのタブレット型多機能端末「iPad(アイパッド)」の商標権を主張し、中国国内での販売差し止めを求めていた裁判で、同省恵州の中級人民法院(地裁)が20日までに市内の販売店に対し、販売停止を命じたことが分かった。中国紙の南方週末(電子版)が伝えた。それによると、商標権を主張する「唯冠科技」はこれまでに複数の裁判所で同様の訴訟を起こしているが、販売停止命令が出されるのは初めて。同地裁は、唯冠による中国国内でのiPadの商標権を認定し、アップルによる販売は商標権侵害に当たると判断した。今後、別の地区でも販売停止が命じられる可能性がある。北京など各地の販売店で、すでに店頭からiPadを撤去する動きも広がっている。

 中国で米電子機器大手アップルの多機能端末iPad(アイパッド)に続き、スマートフォン(多機能携帯電話)iPhone(アイフォーン)の商標 権を主張する企業が現れた。世界の企業にとって有力市場の中国だが、アップルが直面する試練は進出リスクを浮き彫りにしている。米中関係の火種にもなりそうだ。新華社電によると、アイフォーンの商標権を主張しているのは浙江省義烏市にあるランプや懐中電灯の販売企業。アップルが中国でアイフォーンを商標登録していなかったため、2010年に商品名として登録を申請したという。

-------------------(引用終わり)--------------

本物そっくりの偽物のアップルストア(潜入ブログがこちら)が昨年7月にニュースを賑わしまし、産経新聞は「毅然(きぜん)とした態度で臨まないと、今度は商品でもなく店舗でもなく、アップルの偽会社が登場するだろう(7月23日)」と書いていましたが、その通りになりましたね(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン  10月には300元の偽iPhone5(類似度90%)が出ていたし、ρ(・・。)そういう国なんですよ、ここは・・・・

もう少し詳しい記事はρ(・д・*)コレ

--------------------------------(2012.02.22 NetIB News)

 米・アップル社のスマートフォン(多機能携帯電話=スマホ)「iPhone」を紙面などで表記する際は、「iPhone(アイフォーン)」と書くのがお決まりになっている。「アイホン」でも「アイフォン」でもなく「アイフォーン」が正式な名称であり、日本国内では「アイホン」はアイホン株式会社が その商標権を持つ。同社は、主にインターホンなどを扱う歴史あるメーカーで、「iPhone(アイフォーン)」が発売されるずっと以前からそのネーミング を使用してきた。よって、「アイホン」の商標は、同社のライセンスに基づき使用されているのだが、それは当然のことであると言える。

また、「iPad(アイパッド)」に関しては、日本では富士通が商標登録をしていたが、発売前にアップルのものへと変更された。この経緯に関しては 明らかにされていないが、2社の間でどのような交渉がなされたのかは容易に想像ができる。いずれにせよ、結果的にどちらのケースも"大人の解決"がなされている。

 2月22日付けの日経新聞によると、照明器具などを扱う浙江省の中国企業が「iPhone(アイフォーン)」の商標権を主張していることが明らか になった。また、広東省のIT機器メーカーは「iPad(アイパッド)」の商標権保有を主張。法廷闘争となり、昨年(2011年)12月に地方裁判所が中 国企業側の主張を認めたため、中国国内での販売中止の動きにつながった。日本では、電話機以外のものに「iPhone(アイフォーン)」と名付けるような 紛らわしい名前は商標登録ができない傾向にあるが、中国ではそのような決まりはとくにないという。また、近年、ネットにより手軽に商標登録ができるようになったことも、中国市場に参入する外国企業との訴訟を狙ったこのような動きの増加につながったと見られている。

 これまでにも、中国では「有田焼」が商標登録されていたり、「讃岐うどん(讃岐鳥冬)」の商標登録が出願されるなど、知的財産権保護の低さを日本や米国から批判されてきた。また、このような訴訟が常態化すれば、外国企業の中国進出の妨げになることは間違いなく、法整備を含めた早期の対応が求められ る。中国の急速なグローバル化のなかで、そのモラルも問われるようになってきた。このような金儲け手法がまかり通っているまま世界から嘲笑を受け続けるのか、それとも変わるのか。世界が注目している。

-------------------------------(2012.02.23 JCAST ニュース)

 商標局のウェブサイトで「iPhone」の商標登録データを検索すると、最初に出てくるのはアップルだが、ほかにも中国企業の社名や個人名がずらりと並ぶ。ある特許事務所に取材すると、中国の商標登録は「先願主義」、すなわち「早いもの勝ち」で、特定のモノやサービスに対する手続きだという。このルールに従えば「iPhone」の商標権はアップルに帰属するはずだが、仮にアップルがスマートフォン以外で登録していなければ、別の個人や法人がほかの物品を「iPhone」として申請することは可能だ。実際に日本経済新聞(電子版)は、浙江省の企業は2010年に照明などの分野で「iPhone」を申請したと伝えている。

無名企業にブランド傷つけられたら一大事

 スマートフォンやIT機器とは何の関連もない照明器具に「iPhone」と登録して、何のメリットがあるのだろうか。前出の特許事務所は、あるブランドが有名になり、さまざまな商品にそのブランド名が付けられるようになったときに「チャンス」が訪れるのだという。先回りして特定の商品やサービスの商標をとっておき、「本家」に対して後日商標権を高額で売却するのだ。

   ただ「iPhone」を考えると、スマートフォンとかけ離れた製品やサービスにまでアップルが名付けるとは考えにくい。それでも「たとえ別の製品でも、無名の企業に『iPhone』の名称が使われてブランドが傷つく事態にでもなれば、アップルにとっては一大事」(特許事務所)。無用なリスクを避けたいアップルに対して、取引を有利に進められるという計算がはたらく。

   この照明器具メーカーが登録申請した2010年、「iPhone」は既に世界的なブランドに成長していた。2009年には中国でも発売を開始している。ところが日経新聞によるとこのメーカーは「2010年時点ではiPhoneは有名ではなかった」と強弁、自社の正当性を訴えてアップルを揺さぶる。

   こうなるとアップルとしては、広い範囲で「iPhone」や「iPad」の商標を登録するしか自衛策はない。チャイナ・デイリー紙によるとこれまでにアップルが中国で「iPhone」として商標登録したのは14分野で、「iPad」は9分野あるが、そこから「漏れた」分野を突いて39の個人、法人が「iPad」「iPhone」を続々申請している。商標権を主張する中国企業の意図が権利の売却益だとすれば、アップルとしてはいまのところ、しぶしぶ要求を飲む以外に方策はなさそうだ。

------------------(以上引用終わり)-----------------------

盗っ人猛々しいとはまさにρ(・・。) コレ のことですが、公共の道路で駐車スペースまで捏造してしまうChina人ですから、これを「想定外」だと考えなかったのは米Apple社の脇が甘かったと言うことでしょうか  ヘ(^∇^ヘ) ヘ(^∇^ヘ) ウヒョヒョ

日本企業には十二分に注意して欲しいと思いますが、生産拠点は労働争議が頻発するChinaからベトナムやタイに移行するところが増えているようです。自国のことをさておき、70年前の出来事(しかも捏造)を持ち出してネチネチと金をせびる反日国家からさっさと撤収して、親日なアジア諸国へ分散投資する方が遙かに安全だと思いますよ m( ̄0  ̄〃)

しかし、偽物はChina固有の文化なんですね ┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・

これだけChinaで偽物が氾濫しChina人が嘘をつくことを知っていても、なお歴史だけはChinaの主張をそのまま受け入れるのはなぜでしょう?調べてみれば、真実が見えてくるものです ・・・・( ー人ー)|||~~~ ナムナム

トンデモ中国 真実は路地裏にあり

トンデモ中国 真実は路地裏にあり

  • 作者: 宮崎正弘   出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
  • プロローグに「危険がいっぱいの中国旅行」とあるので備忘録として書き留めておきたい。旅行という観点での要注意点は、食中毒、詐欺、すり、美人局の由。 ミネラルウォーターはじめ水は最悪だ。現地のスーパーでの酒はリスクが高い由。場末はメチルアルコールに注意と。一流ホテルでも心配だ。偽札が平気で大量 に流通。上海郊外の「義烏」は偽物工場の新メッカ。生ものはご法度であり、スープも怖い由。多くの凶悪事件に当局は「それでもLAよりは安全」と嘯く由。 各種支払でのトラブル、スリ被害も当たり前。茶も実演用と買った土産品では中身が違う。土産屋のバイアグラは99%偽物の由。地方の三ツ星以下ホテルでは 夜ごとのノック。海外どこでもそうだが、要は全てを疑うことだ。彼らの民度の低さは既によく知れ渡っている。本書は特に現地に出張、視察旅行、慰安旅行等 する本邦企業社員が、騙されぬよう、逮捕されぬよう、また日本政府に迷惑をかけぬよう、その指導書でもある。(amazon書評より引用)

 

「きれいごと」を言い合っても世の中は変わらない

「きれいごと」を言い合っても世の中は変わらない

  • 作者: 宋 文洲   出版社/メーカー: 生産性出版
  • 中国出身ながら日本の大学を卒業し、上場企業を立ち上げ、今はコンサルタント&論客として活躍中の筆者ですが、そこにはあくまで日本人に愛情を感じながらも辛口ではいられないスタンスを感じます。内容は日本とアジア、特に筆者の母国である中国との過去・現在・未来を通しての関係について、個人的な体験を中心に評論や提言をしていく者ですが、あちこち に現在の日本人経営者や若者達に対する苛立ちが出てきます。日本という島国での成功体験を引きずったまま広い大陸である中国の土地で失敗する企業、甘やか された風土の中で現状維持に悶々とする経営者達、そして外に目を向けなくなったマスコミと若者達。ちなみに宋さんの考える最大、最悪のきれいごととは「国や政治家が悪いから我々が頑張れない、元気がない」です。(amazon書評より引用)

 

 

 


タグ:想定外
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