人体について多少は知っておかないと・・・ [CVX-化学発展演習 日記]
こんにちは~ (*^_^*)/
医学部受験生でも、「物理・化学受験で、生物はやったことない」・・・・・って人がけっこう居ますよ ね。某医科大医学部に特待生として入ったある物理選択者は、「大学に入ってから生物関連の授業でついて行くのが大変です」といっていましたね。
と いう訳で、生物非選択者には特にお薦めの本です。
ぜんぶわかる人体解剖図―系統別・部位別にわかりやすくビジュアル解説
- 作者: 坂井 建雄
- 出版社/ メーカー: 成美堂出版
- 発売日: 2010/03
- メディア: 単行本
- オールカラーで、解剖・生理学の概略説明の助けとなる、学校指定図書にすべき本。
生理学は学生諸氏が手を焼く分野だが、下手な授業を聞くより、本書で図解を見れば、丸覚えでなく、理解が進む。
難点を言えば、「ぜんぶわかる」と書きながらも内臓が主で、筋肉の走行などについては詳しくはないので、筋肉一つ一つの起始・停止・支配神経を分解図説した『カラー図解 筋肉のしくみ・はたらき事典』も必要ならばセットで見てはいかがだろうか。 (Amazonの書評より抜粋)
ところが、その後、解剖体の展示はショー化して、しかも献体も
CHinaの死刑囚を使う(との噂)など様々な拝金的な背景による問題が表面化しているらしいですね。(以下)
これらについては、コメントできるほど知識が無 いので、報道を転載するだけとします。
2010-06-15 11:56
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0