化学物質を排除すれば安全・快適になるのか? [環境問題]
ヾ(。´∇`【゚+.゚нёιιο゚+.゚】´∇`。)シ
化学物質に対する過敏症は、身体的な症例としての過敏症だけでなく、精神的な過敏症があります。多くは科学に無知なマスコミと環境保護団体と自称する営利団体,自称進歩的文化人という名の仮面活動家等が患っていて、一般家庭にまで病原体をまき散らしています。どこの新聞とは言いませんが、横浜駅で異臭事件が起こったとき一面トップで「硫酸の臭い」なんて書いていたくらいですから・・・( ̄ー ̄メ)
- 作者: 松永 和紀 出版社/メーカー: 家の光協会
- 食をキーワードとしたメディア・リテラシー論といっていい本.世の中に浸透している
「昔からある食品=自然=善」VS「科学技術=人工的=悪」
というイメージによって,作られるさまざまな食にまつわるいかがわしい話を,どういかがわしいのかを示しながら紹介している.たとえば,無農薬・有機農業,遺伝子組み換え作物,BSE騒動,環境ホルモンなどなど.こういった情報をマスメディアに頼り切ってしまうことの危うさを,著者自らも新聞記者として記事を書いていた経験から,説いている.またこういうものを助長する要素として
・「一部」のナンチャッテ学者の暗躍
・「悪いニュース」を報道することが「いいニュース」であるとされてしまう感覚.
などをあげている.(amazon書評より)
以前より森林火災が起こった場合は、消防士が消火作業にあたるが、消防士達が現場に入るまでの時間稼ぎに航空機で火の燃え移る速度を遅延させる化学薬剤を散布する。
この化学薬品は、消火する物では無いが火の手を遅くさせる作用がある。
現在、極端な動物保護団体や官僚内の政権与党は狂気を発動している。
この組織の連中は、営林署に対しその火の手を遅延させる化学薬剤は、森林にいるかもしれない絶滅危惧動物や絶滅危惧植物に対して悪影響があると文句を言っている。
これによって、その化学薬剤の使用を制限するという命令を出した。
これが意味する事は、その火災が絶滅危惧の動物や絶滅危惧植物を焼き払ってしまうと言う事。
言い換えれば、絶滅危惧動物が生きたま焼けてしまう事は良くて、生物に化学薬剤を散布するのは良くないと言う事。
この狂気の自由主義者達は、森林火災は自然に起きるもので、そこで生きている動物が焼けてしまうのも自然の摂理だと言う。人工の薬品等は、害悪でありやめなければならないという。 (You Tubeコメントより)
では、津波は自然に起きるモノなので、海辺の人々や動物などが流されるのは自然の摂理だが、人工的な堤防をつくるとその建設によって浜辺の生き物の生態系を乱すから害悪なのでしょうね。
食料品が腐敗するのは自然現象で輸送中にダメになって消費地の人々が飢え死にするのは自然の摂理だが、防腐剤は害悪だから止めなければ行けない(これは日本でも化学に弱い消費者団体が主張していましたね)のでしょう。 だから、食品添加の「防腐剤」が「保存剤」に改名したのです ハハ(^Д^#)。o○(ヽ(゚Д゚#)ノバカヤロー )
- 作者: ジョン エムズリー 出版社/メーカー: 丸善
- 発売日: 1996/09
- こわい!あぶない!といったイメージをもつ化学物質たちの知られざる素顔。新聞・テレビをにぎわす、ダイオキシン、プラスチック、二酸化炭素、コレステロール、アスピリンなど。われわれの生活・環境に身辺な物質を科学の目が捉える。実は合成化学物質だらけの香水とアルコールや史上最強の毒物と言われるダイオキシンの真実の姿など、化学物質たちの知られざる素顔を紹介。われわれの生活・環境に身近な物質を科学の目が捉える。(Bookデータベースより)
(-_-)゙ウ-ム 是非、覆刻再版して欲しい本です。
もちろん、Made in China 食材みたいに、農薬が食品に添加されていれば健康被害を起こすのは当たり前ですが・・・・
ーシリーズ 河添恵子 世界を語るー
第5回『中国が嫌う「中国食品」の真実』
なぜ、日欧米各国で様々な化学物質の使用に反対している環境団体は、国土の6割が重金属で汚染されているというChinaでは環境保護運動をしないのでしょう?また、なぜ Made in China 食材の輸入反対キャンペーンをしないのでしょう?
食品のカラクリ6 輸入食品の真実!!−やっぱり危険!? 「中国産」の知られざる実態 (別冊宝島 1458 ノンフィクション)
- 作者: 小倉正行 出版社/メーカー: 宝島社
全体の論調としては、輸入検査が全体の1割でしか行われていない上に結果が出たときはすでに市場出荷された後、という検査体制の問題と、世界的食料不足時の輸入食料依存の危険性とから、自給率の早急な向上を訴えている。(amazon書評より)
"o(-_-;*) ウゥム…
※ リンクは必ずしも文脈に即しているとは限りません
- 作者: 周勍 出版社/メーカー: 草思社
しかも、偽装のスケールが、「賞味期限を偽る」とか「良く似た食品を探してきて高級食材と 偽って出す」という日本のセコい手口とは根本的に異なり、量を水増ししたり、色を付けて見た目を良くするためには、人体に有害だろうが何だろうが徹底的にやるという点には恐ろしさを覚えずにはいられません。(amazon書評より)
ホルマリン漬けの養殖水産物、喘息治療薬で着色したブタ肉、発癌性物質で着色した卵、下水の廃油を再利用した食用油、水銀が浸み込んだ田畑などなど。中国人の基本的な考え方は、見た目が良く高く売れる商品に仕立てるには手段は厭わないのだと。安全性軽視の考え方は、食品に限ったことではなく、中国人の基本的な考え方だとか。(amazon書評より)
ェエェエェエェΣ(●´д`ノ)ノエェエェエェエェ これでもMade in China を食べますか?
「化学物質に過剰反応する必要は無いよ」・・・・という趣旨で書いていたのに、いつの間にか「本当に恐ろしい化学物質で汚染されまくった食品は怖いですね」という文面に ( ̄□ ̄;)アーウー
恐るべし Made in China ( ̄x ̄;)
逆に言えば、(@゚∀゚)σ Made n China を平然と使っている人は、日米欧で使用されている化学物質なんか気にするのは可笑しいってことですね `ヾ(,,-∀-,,)シ
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