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大気汚染にご注意 ! (^-^) [環境問題]

こんにちは~ w( ̄▽ ̄;)w

大学入試センター試験も明日に迫りましたね o(*⌒O⌒)bふぁいとっ!!

さて、嫌~んな花粉症の時期も近付いて参りましたが、 「微小粒子状物質」ってご存じですか? 
浮遊粒子状物質(略称:SPM,Suspended Particulate Matter) 
 大気中に浮遊している粒子状物質(PM)で、酸性降下物と並んで代表的な「大気汚染物質」の一つです。

微小粒子状物質 = 大気中に浮遊する粒子状物質で粒径10μm以下のもの
微小粒子状物質(PM2.5)大気中に浮遊する粒子状物質で粒径が2.5μm以下の小さい粒子
 健康絵へ影響:呼吸器系の各部位へ沈着し人の健康に影響を及ぼす。
          年平均100mg/m³になると呼吸器への影響、全死亡率の上昇などがみられる
 ※ 粒径が小さい程、肺の奥深くまで入りやすく健康への影響も大きいと考えられている 
・発生源 : 人間の活動に伴うモノ = 工場のばい煙自動車排気ガス 
       自然界由来のモノ = 海塩の飛散、火山森林火災など 
・デキ方による分類:一次粒子 = 粒子として発生源より排出されるモノ 
       二次生成粒子 = ガス状物質が大気中で粒子化したモノ 

 また、ディーゼル排気による微小粒子状物質に曝露(曝されること)がアレルギー性鼻炎・結膜炎を悪化させることが分かっています(国立環境研究所)。微小粒子状物質を含む煤煙による花粉症の悪化は、杉花粉が高濃度に存在する杉林の山中よりも、煤煙が発生する道路沿いの方が症状が重いのが一例に挙げられます。w( ̄△ ̄;)wおおっ! 
 特には粒径の小さい微小粒子状物質(PM2.5)は、急性影響として気道が狭くなったり心拍数の低下を引き起こすことが明らかになっています(国立環境研究所)。  
 日本では、四日市喘息などの教訓から環境対策に力を入れ、つまり法を整備し企業も環境保護のための技術開発をし設備投資を行ったため、下図のように微小粒子状物質の排出量は一貫して下降してきました。つまり、空気が綺麗になってきたと云うことです。(*’ー’)(,,*)(*‘∇‘)(,,*)うんうん  

PM-日本での推移-H20まで.gif

現在、酸性雨などの大気汚染による被害は、工業地帯集中している太平洋岸ではなく、工業地帯がない日本海側の方が被害が大きくなっています。しかも、さらにその被害は年を追う毎に酷くなっています。 これらの汚染物質がどこから来ているかというと、海を隔てた厄介なる隣国Chinaから、はるばる海を渡って大気汚染が日本まで伝搬しているのです。現行の日本が受けている被害に対して、謝罪と賠償が欲しいくらいですよね(世界的なPM2.5の分布 写真へのリンク)

----------------------------(JNN 2013.1.17)

 中国・北京の「過去最悪」と言われる大気汚染。この汚染物質が専門家の研究によりますと、16日夜から17日にかけて西日本に流れてくる可能性が出てきました。



 NASAの公開した衛星写真でも北京市上空がかすんでいます。3日に撮影されたものと比べると、違いがはっきりとわかります。

 ガスマスクをつけ、抗議の声を上げたのは、「現代中国で最も刺激的」といわれる芸術家アイ・ウェイウェイ氏です。

 「1つは北京の実情、いかにひどいかを伝えること。もう1つは自分で身を守るための方法を伝える」(芸術家 アイ・ウェイウェイ氏)

 中国の病院では呼吸器系の不調を訴える患者が急増。子どもたちが集団で点滴を受ける様子が見られました。

 「車も人も多いから大気汚染がひどくなる。子どもを連れて田舎に帰りたい。北京で生活させたくない」(北京市民)

 大気中の汚染粒子の濃度を予測した九州大学・竹村准教授のシミュレーション。中国の広い範囲が濃い汚染粒子に覆われています。これは「対岸の火事」ではありません。17日の予測によりますと、汚染粒子は西日本をすっぽりと覆っていました。


 日本にも及ぶおそれの高い中国の汚染粒子。中でも、工場や車の排気ガスなどから出る「PM2.5」と呼ばれる極めて小さな粒子が問題視されています。一時、北京ではWHO(世界保健機関)指針値の36倍もの量が観測されました。どれほど小さいのでしょうか。頭髪やスギ花粉よりもはるかに小さいのです。体内に入ると、気管支炎や喘息を引き起こします。ところが・・・


 山頂にある樹氷を観察することで日本国内への影響が調査されています。真っ白い樹氷も溶かしてろ過すると・・・真っ黒です。「アイスモンスター」と呼ばれる巨大な樹氷で知られる山形県の蔵王。蔵王の樹氷も溶かすと、黒い汚れが見つかっています。これらは中国から国境を越え飛んできた大気汚染物質だといいます。

 春先には中国から黄砂が飛来します。この黄砂にも中国からの汚染粒子が含まれています。日中に国境はありますが、汚染物質を阻む壁は存在しません。


http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20130117-00000003-jnn-int
【中国】上海市にある2つの日本人学校は16日、大気汚染がひどいため、屋外活動を中止[1/16]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1358321014/
【中国】「日本鬼子が放った毒ガス弾のよう」大気汚染悪化で損失890億円、濃霧の北京で死者も[01/15]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1358177321/
【中国】「今後3日間は毒霧が発生」の警報!北京市民は「我々は汚染物質吸い込む人間掃除機」[01/14]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1358161519/
【サーチナ】北京市当局「近年まれに見る重度の大気汚染」認める 15日夜に風が強まることで16日以降は改善=中国[01/14]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1358158526/
----------------------(以上、引用終わり)---------------------

重金属や細菌を付着した有害な微小粒子状物質PM2.5だけでなく、福島原発事故(東日本大地震による)の71倍もの放射性物質までがChinaから飛来しています

日本のマスコミは日中記者交換協定Chinaが核実験を行っている(東トリキスタンの人々百数十万人が被曝し死傷)ときにはそれを報道せず、NHKなんかは「シルクロード」を放映してChinaへの憧れを盛んに掻き立てていました(シルクロードは核実験場のすぐ近くで日本からの旅行者27万人の多くが被曝しました)。 

さて、本題ですが、このChinaの核実験で砂漠にバラ撒かれた放射性物質が偏西風に乗って日本に降り注いでいるのです。福島の原発事故に由来しない放射性物質(同位対比から判別可能)の方が日本全土で多いということは、核実験によりまき散らされた放射性物質の方が遙かに影響が大きい、ということを意味します。
(こちらに詳細な解説有り p(._.)コッチ
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65810975.html)
-------------------------------(朝日新聞2012.7.25) 

 東京電力福島第一原発の事故後、大気中に放出された放射性ストロンチウム90が福島、宮城両県以外の10都県で確認された。文部科学省が24日発表した。茨城県では、2000年から事故前までの国内の最大値を20倍上回る1平方メートルあたり6ベクレルが検出された。これは大気圏内核実験が盛んだった1960年代に国内で観測された最大値の60分の1程度になる。

--------(引用終わり)--------------------
そして、今、三度Chinaから放射性降下物がPM2.5と共に来襲するのです。

 

黄砂・PM2.5と共に降り注ぐ中共核実験の放射性物質.jpg

「脱原発」の人は、Chinaが核実験やってるときに何してたの?
(゜ー゜?)(。_。?)(゜-゜?)(。_。?) アレ?アレレレレ???

マスコミは、なぜプルトニウム汚染地図を報道しないの? 
(・・?))アレ((?・・)アレレ・・・

「脱原発」の人は、黄砂と共に飛来する福島原発事故によるものより多量な放射性降下物になぜ抗議しないの?

さて、肝心の対策ですが・・・・

・なるべく外出しない。
・外出時には、「N95」という規格を満たしたマスク(日本の規格ではDS2)は、PM2.5を95%以上遮断するので、このマスクをすること
・室内は、空気清浄機を使う  です。
( ̄  ̄) (_ _)うんうん

Chinaからの毒ガス兵器に負けないで、ファイトーー!( ゜ロ゜)乂(゜ロ゜ )イッパーーツ!!  


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