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いじめ と その背景 について思うこと 2 [社会・環境問題]

c⌒っ *´∀`)φ【才八∋ゥ♪】
追記
  | □_ヾ(^-^ヽ) カチャカチャ♪ 
   こんなん見つけました・・・
いじめっ子の要求を呑んでいると要求がエスカレートするのは、日本の近隣国に対する対応とその結果をみても明らかでしょう
勉強して出世して(勉強が苦手なら他の方法でも可)勝ち上がって、いじめっ子より強い立場になって范雎のように復讐しては如何ですか?
参考図書
どうしても「許せない」人 (ベスト新書)

どうしても「許せない」人 (ベスト新書)

  • 作者: 加藤 諦三   出版社/メーカー: ベストセラーズ      発売日: 2008/01/09
  • 下記のような輩が周囲にいるならば、読んでおくと
    落ち着き方が身に付くかもしれません。
    * 騙す               * 無茶な要求を繰り返す
    * 都合よく利用しようとする  * トラブルメーカー
    許すべきコトと、許してはいけないコトの境目をハッキリさせる本書(amazon書評より)

この本のタイトルは「人」を「国」に代えても成り立ちますε~( ̄、 ̄;)ゞフー
これに比べて日本の学校は・・・・…( ̄  ̄;)ウーン
2012年7月14日 岸博幸、大谷昭宏、青山繁晴、眞鍋かをり、江田憲司、須田慎一郎、水道橋博士
頼むよ。にほんのけいさつ。(YouTubeコメントより)
(_-)チラ…ε=(  )┌ フッ


06:48 日中関係の情勢報告のため、丹羽中国大使、異例の帰国
24:05 大津市いじめ事件について
37:32 東京・代々木公園で「さようなら原発10万人集会」が開催 (YouTube画像説明より)

イジメが蔓延る(はびこる)原因についての一つの意見として・・・ エ(°°、)?

アメリカでもイジメによる自殺が相次いでおり、この自殺の理由についてテキサス親父の感じる事を述べている。
アメリカでも左傾化した教育機関や教師は、学校でのイジメについて心配していると言う。
しかし、テキサス親父は、このイジメの原因が「政治的正当性」や「フェミニズム」にあると考えている。
男の子は元来、じゃれたり喧嘩したり、競争したりする本能があるが、それを押さえつけた結果、陰湿なイジメが出てきていると言う。
さらにはリタリンと言う薬を使ってまで男の子が男の子である事を良しとせずに押さえつけていると言う。
また、競争をさせない事、順位を付けない事を良しとして、運動でも順位は付けず、勉強では、一番下のレベルに合わせた授業をするという事になっている。
これも、更なるイジメを加速させる原因となっているとテキサス親父は分析している。
男の子は男の子である行動を否定され、女の子は、ハリウッドの映画等の悪影響で、暴力的になったりしており、これも、イジメの原因となっていると言う。(YouTube動画コメントより)


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梧桐鳳翼

(*Pq´∀`)。o○(。o゚。コンバンハァ。゚o。)

関西発の記事をご紹介します…〆(・Å・`o)ノ~~□
------------(産経新聞 2012.8.21) 正論・西論

あの大津市教委は学校自治も死なせた 編集委員・安本寿久

 今年の盆ウイークほど不快なものはなかった。静かに先祖を思う週に、戦後日本が最も嫌ってきた暴力が、大手を振ってのさばったからだ。

 1つは大津市の澤村憲次教育長に対する襲撃事件であり、1つは中国(香港)国民による尖閣諸島上陸事件である。事件と書くと問題の本質を見失うので、明確な言葉を使いたい。前者は自らの主張を殺人によって通そうとしたテロであり、後者は国家の後押しを受けた領土侵略である。両者とも厳罰を似(も)って対応されねばならない。

 当欄は「西論」なので、地元近畿で起こったテロについて論じたい。容疑者に対する非難は百万言を費やしても足りないが、すでに十二分に論じられているので、テロの背景になった国民の不満、不信について考えたい。

 中学2年男子の自殺をめぐる大津市教委の対応には、7月から今月13日までにメール8755件、電話6820件の抗議や苦情が寄せられていた。「いじめと自殺の因果関係は判断できない」と繰り返していた澤村教育長が「いじめも1つの要因」と認め、その日のうちに撤回した7月12日以降、急激に増えたという。

 澤村教育長の言動で一貫しているのは、いじめと自殺の因果関係を否定する姿勢である。この関連性さえ認定されなければ責任はない、と考えているようにさえ見える。それ故だろうが、澤村教育長をはじめとする同市教委幹部の記者会見を可能な限り見たが、だれ一人、涙ぐむ者はいなかった。越直美・大津市長や橋下徹・大阪市長が無念や同情の涙を見せたのと、あまりにも対照的だった。
 大切な教え子が自ら命を絶った事態にも、無力感も自責の念もないのであろう。

・自律性を放棄した市教委

 大津市教委が今問われているのは、いじめを見逃し、あるいは軽視し、放置してきた責任である。手足を縛る、殴る、首を絞める、死んだ蜂を食べさせる、自殺の練習をさせる-。これだけのことが体育祭をはじめとする学校行事や校内で行われて、どの教師も気付かなかったとしたら、よほどの無能者ぞろいと言うしかない。事実、体育祭の際の暴行は女性教諭が気付いたが、一言注意しただけで放置したことが明らかになっている。
 こうした事実は全生徒に行ったアンケートでわかったが、同市教委は事実上、隠蔽(いんぺい)した。自殺の練習に関しては1回目のアンケートで把握しながら公表せず、調査を打ち切った。2回目のアンケート結果は遺族にも明らかにしなかった。
 公表しなかった理由を「学校段階で記述を見落とした」と発表した記者会見も見たが、こうした理由を悪びれずに言うことには呆れるしかない。それほど書き込み量のないアンケートで、こうした重大な事実を見落とすとしたら、真実を解明する気持ちが全くないとしか思えない。
 同市教委の怠業と責任逃れはついには、滋賀県警の強制捜査を招いた。問題の中学校で行われていたことは暴行、傷害、強要といった犯罪であり、重大な人権侵害である。それが「いじめ」という名で刑事責任を免れるのは、学校では自律的に抑止と救済、矯正が行われるという期待があるからだ。それを教師も市教委もしないのなら、警察・司法当局が介入するのは当然のことである。大津市教委は学校自治をも死なせたのである。その罪は極めて重い。

・閉鎖社会を許した教育委員

 一連の事件、報道の中で気になることも指摘しておきたい。教師経験者の評論家たちの論評が、いかに常識外れかということである。
 例えば、他のいじめ被害者を念頭に、つらい学校には行くな、逃げろという意見が相次いでいる。問題の本質はいじめがはびこり、児童・生徒の安全も図れない学校にある。その改善を学校に求めるのが筋であり、加害児童・生徒こそ矯正もしくは排除されなければならない。被害者に負担を押し付けることは本末転倒だ。
 学校の隠蔽体質の原因を、学区の自由化、学校間競争を高めた結果だと問題視する意見も多い。学校の評判を気にするあまり、校内の穏便を装うという指摘だが、これもまた本末転倒の意見で噴飯ものだ。競争の中で成績を上げるべく努力するのが社会一般の姿だし、その際に不都合を隠せば責任を追及されるのが企業社会の常識である。
 努力しない子供を「個性」として放置したように、運動会での順位付けを「平等」の名で追放したように、公教育界は独自の論理を生んだ閉鎖社会である。その弊害を除去するために教育委員制度が採られている。首長が議会の同意を得て任命する原則5人の教育委員が、教育長をトップとする事務局を指揮監督する制度だが、大津市では全く機能しなかったと言うしかない。
 「仕事を抱える私ができることはやった。非常勤の教育委員が事務局をコントロールできるのか難しい部分もある」
 今月9日、ようやく報道陣の前に現れた岡田隆彦・教育委員長の言葉である。この程度の覚悟と自覚なら、重責を受けるべきではなかった。公教育の責任者はだれなのか。今、真剣に、全国で考えるべきことはそれである。
----------------------(引用終わり)--------------------
努力不足による「個性」を評価してくれるのは「日本人白雉化計画」を推進している日教組の先生方だけです (´ー` )ノ゜゜・ω コロン
社会に出たら「ゴミ扱い」です 。゚(*´□`)゚。ウワェェェン!!
「反原発」の前に「反教育村」の国民運動が必要なのでは?o(・`д´・ 。)ガンバ—!!!
by 梧桐鳳翼 (2012-09-05 23:35) 

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